今回のブログでは、「心」について、いくつかお伝えしたいことがあります😃
1つ目は、あいさつについてです。最近、入口のドアに「明るいあいさつ」についてのメッセージを書いたホワイトボートを吊るしています。こころ卓球場は、心温まる憩の場を目指しているからです。あえて、「明るい」を付け加えているのは、恥ずかしいやあいさつをしている「つもり」という自己のことではなく、心を通わせ合うということを大切にして頂きたいからです😊
2つ目は、ピン球についてです。先日、愛野中学校の本多秀太くんがレッスン中に、「ピン球を踏んでしまいました。すいませんでした。」と伝えてきました。また、社会人の高尾さんは、帰る前に、片付け残しがあったピン球をお一人で全て片付け直されてから帰られました。このお二人の行動や心使いにとても感動しました。お二人は、一流のスポーツ選手です❗️こんな素晴らしい選手が、こころ卓球場にいてくださることをとても嬉しく思います😊
3つ目は、卓球中のマナーです。2月11日の午前中に行った特別レッスンでは、「勝つ可能性を高めるゲームメイク」について講義を行いましたが、最後に「勝ち負け以前に大切なマナー」についてお話ししました。「お願いします」や「ありがとうございました」のあいさつはもちろん周知のことですが、相手がネットインやエッジインして謝罪してくださった際のマナーも大切なのです。謝罪は、ルールではありませんが、マナーです。ルールにはないマナーを大切にして謝罪してくださっているということに関心を持たなければなりません。そのため、謝罪されて終わりではなく、その謝罪に対して挙手したり、会釈したりして「気にしないでください。」と表現することは、大切だと思います。このマナーは、周知されていませんが、こころ卓球場から世界に広がっていってほしいと願います😊
これらの「心」について、もう一度ふり返ってみてください❗今よりもきっと豊かになると思います😃
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